2011年7月5日火曜日

新しい子

この子は娘が2歳くらいの時におままごとをしていた情景を思い浮かべながら作りました。

・・・・なので頑張って「おままごと」とまではいかないけれど「お人形遊び」ができる
構造にしてあげたいと思っています。






以前から作っては直し(治し)していたこの子はとうとう修正不可の状態まで追いやってしまったので泣く泣く諦めることにしました。でもここまでは諦めずにできる・・という傷修復の限界みたいなものがわかったのでお勉強になりました。修復作業に費やした時間を考えると作り直した方が断然、時間の節約になるのですが、1点ものはもう二度とその顔とはめぐり合えないので、どうしても未練たらたらで、関わり続けてしまいます。

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